4月の開幕戦以来となるノックアウト方式の予選。午前中、かろうじてドライコンディションで
のアタックとなった予選1回目。まず予選通過者を決める1回目、無難にまとめて14番手
/1'31.126。予選2回目第1セッション、第2セッションに進めるのは24台。セッション開始直前に霧雨が本降りに変わりレ
インコンディションでの予選となる。今シーズンは雨のセットに苦しんでいるが今回もうまくセットが出来ず22
番手/1'46.743。何とか第2セッションに進む。予選2回目第2セッション、第3セッションに進めるの
は12台。引き続きレインコンディション。果敢にタイムを詰めて行くが1ポジションアップの21番手で予選を終える。
予選21番手 タイム:1'45.268
激しい雨の中行われたST600の後だが、雨足は弱
まり、今シーズン初めてとなる雨の決勝が繰り広げらる事となった。雨のセットに苦しむ今野にとって
は我慢を強いられながら上位を目指す厳しいレースとなる。7列目21番グリットからスタート。
今シーズンは毎戦熱い走りで追い上げを見せる今野、チームの期待は自然と高まる。
1周目に1台、2周目に1台と着実にポジションを上げていく。
スタート時には小康状態だった雨も周回を重ねるごとに強くなっていく。視界がさえぎら
れ、ラインが選べない難しい状況の中、7周目17位―8周目16位―9周目14位―14周目13位と、
雨の中でも安定した走りで周回を重ね、ポジションを上げていく今野。
しかし、さらに雨は激しくなり、パワーのあるJSB車両はホームストレート
でもホイールスピンの連続でまっすぐ進むのも困難になってくる。17周目に入るホームストレー
ト、トップを走るゼッケン19番山口 辰也が足を出して危険をアピール。そして天候悪化のため
に赤旗中断。16周終了時点でレース成立、13位で終了となった。
#15 今野 コメント
今年はウェットコンディションのフィーリングが良くないのでホントに苦しいレースでした。
激しい雨の中で、コース上のすべてのライダーが苦しい状況、きちんと守りの気持ちを持ってミ
スのないように走りきることが出来たと思います。 こういうレースなので、もう少しポイント
を取っておきたかったんですが・・・次の鈴鹿ではきっちり結果を出したいと思います。